先週末、今年前半のフィンランド短編映画上映会を終えました。
LOPPISにお誘いいただいた苫小牧イコロの森での上映会、
北の住まい設計社さんからお声がけをいただき実現した東川での上映会。
そして観に来てくださる方々。
皆さんの協力があって、上映会は成り立ってるんだな〜と思います。
これに限ったことではありませんが、今回は特に周りのサポートが身に沁みました。
今年になってから、フィンランド短編映画上映会のWebサイトをリニューアルしました。
過去の上映会の記録を見返す機会にもなり、
開催回数を数えてみたら、14回目を終えたようです。
始めた当初は、まさかこんなに長く続けるとは思ってもいませんでした…。
特に映画に詳しい訳でもなく、満足に遮光作業もできない、(そして機材の扱い方があやしい)私ですが、
毎度まいど、周りの方に助けてもらって実現できています。
本当にありがとうございます。
次回は10月の札幌での上映会を予定しています。
新しいプログラムは準備中です。
字幕を作るのは大変ですが、
意味のわからない外国語が理解できた時の嬉しさって、たまらないですよね。
そんな大したことじゃなくても。
そして次回の上映会が終わったら、
少しお休みをいただこうと思います。
上映会をやめてしまうつもりはないですが、
今までのやり方からシフトする必要性を感じています。
どんな形になるかわかりませんが、
今はすこし休んで様子を見る時期かなと感じます。
とりあえず次回が最後の上映会だと思って、
大切に準備しようと思っています。
肝心のプログラムですが、あと1本…。
だいたい候補作品が出揃っているのですが、
プログラムのキーになる作品を求めて、捜索中。
ひー!