私の尊敬するペルーのピオ・ヴセッチ博士の森林保護団体 Sacha Q’ente(サチャクエンテ) が寄付を募っています。一本にかかるコストは16ドル。(約1900円)
一回お茶する位のお金で熱帯雨林に1本の木が戻る。ピオ達が代わりに木を植えてくれて、幼木が立派な木に成長するまでお世話してくれます。Paypalで簡単に送金できます。
ペルーの森林保護団体 サチャ クエンテ
Instagram @sachaqente
Paypalアカウント @sachaqenteperu
世界のあちこちでいろんなことが起きています。
そんな世界で今自分がしたいことは何だろうと考えたら
木を植えて自然を増やしたいと思いました。
そう思うと、情報が目に入るものです。
ただ、木を植えるといっても、
私は庭仕事すら満足にできない。
花の水やりくらいしか続かない。
ましてや植林なんて気が遠くなる。
そこは出来る人にお任せしよう、
という訳で寄付なら私もできる。
なぜペルーのSacha Q’enteかというと、
一昨年、南米に行った時に知り合いました。
個人的な繋がりがあるので、私は抵抗感なく送金出来ます。
寄付金が確実に届くことは重要です。
森林とか空気とか水に関しては、
地域や国で分けられるものではない。
地球だし。
もし森林のために何かしたいとお考えの方は、
動いてくれたらと思います。
もちろんわざわざ南米でなくても
身近な所への寄付でも良いと思います。
例えば京都だと、最近鞍馬寺で寄付を募っているのを見かけました。
どこもかしこも大変な目に遭っている…と実感します。
もう後回しにしないで、
とにかく気になったらお願いする。
植えてくれるガッツのある人がいたら、
さっと託す。
それほどたくさんの金額でなくても、
今あげられるお金を渡すだけで
続けていけば大きくなります。